業務内容

中心業務

主な取扱業務について

成年後見制度

　成年後見制度は、認知症などにより判断能力が十分でなくなった方が不利益を被らないように、家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる後見人等を選任してもらう制度です。
　例えば、面倒を見てくれる身内がいない、身内はいても疎遠で何も頼めないという高齢者の方が、財産管理、介護契約、施設入居契約、要介護認定申請、介護保険負担限度額認定申請など難しい手続に困らされることなく、快適に生活していただけるお手伝いをいたします。
　当事務所では、ケアマネージャー、社会福祉協議会等と連携し、依頼者様の日常生活を支える態勢ができています。

離婚事件

　離婚は、人生を左右する重大な問題です。離婚を請求する側も、請求される側も、非常に大変な思いします。お金のこと、子どものこと、今後の生活のことなど不安でいっぱいだと思います。
　離婚は終着点ではなく、離婚後の人生の出発点です。離婚事件はご自身で対処することも可能ですが、離婚によって何を実現するのか、何が今後の人生の幸せにつながるのかということを、法的知識をもった弁護士がともに考えることが重要だと思います。
　当事務所では、離婚をするべきか否かという根本的な相談から、離婚する際に決めなければならない財産分与、慰謝料、年金分割、親権、養育費といった条件面まで、法的なサポートをしっかりさせていただきます。

その他

遺言・相続等家事事件／中小企業法務／事業承継／労働事件／
不動産紛争（売買・仲介・明渡しなど）

受任の流れ

相談から着手までの流れ

Step 1

相　談

場合によっては訪問相談も可能です。
Step 2

弁護士報酬等の
見積

弁護士費用を明瞭にお知らせする。
見積書をきっちりとご提出いたします。
Step 3

委任契約書作成
（受任）

ここで正式に契約成立となります。
Step 4

初期費用
（着手金・実費）入金

費用をご入金後に着手となります。
Step 5

着　手

弁護士費用等を
用意できない方へ

日本司法支援センター法テラス

手元に弁護士に依頼するための資金がない場合でも、当事務所から法テラスに対し、
法律扶助（弁護士費用の立て替え）の申請をいたします。
立替を受けた弁護士費用は、分割返済が可能です（原則利息なし）。
経済的に余裕がない方も、お気軽にお問い合わせ下さい。

※法律扶助制度には一定の資力審査があります。